2018-01-12 ラスベガス旅行後編。ストリップストリート。カジノ。フリーモントストリート。ベラージオの噴水。40時間越え耐久レース。 Las Vegasの思い出に浸りながら、またのんびり何もすることのない日常に戻り、グータラしてるcoeurdaleneです この前はLas Vegasの話の途中で月末報告書の提出が迫って焦って終わってたね そうそう グランドキャニオンはマジで素晴らしいから 是非みんなにも人生で一度は行って欲しいって話でした んで 帰りにHooters行ってまあまあ飲んで帰りましたね なんかHootersってエロい格好した女の人がいるバー ってイメージを持ってる人がいるんですけど 割とご飯も美味しくて スポーツバーとしても充実してる感じなんですよね まあ女の人たちはめちゃ綺麗な人多いんですけど なんかあるカップ数以上ないと店員ができない みたいな変な噂を聞きました でも多分そんなことはないですね まあそれは置いといて 帰りますと ベッドは2つしか無い訳ですよ 仕方ないから 男友達とキングベッドを2人でシェアして寝ました でもあれですね キングベッドってめちゃでかいですよ 2人で寝ても全然余る感じで あんなの1人で寝れるくらいの生活にはすげー憧れますよね んで 次の日は朝ゆっくり9時くらいまで寝て ストリップ通りに繰り出した訳ですよ もちろんストリップって言っても あの女の人のポールでどうたらこうたらって訳じゃなくで ただの名前なんですけれども その通りには コカコーラグッズ売ってるところとか Hershey'sっていうあのkissesとかのチョコ売ってるお店とか m&mとか 様々回って welcome to Las Vegasっていう有名な看板とか LAS VEGASっていうあのいろんなところにある写真スポットとかも 回って ふー疲れたってなった後に よし、カジノ行くかってなりましてね笑 人生初カジノですよ ワクワクするのと少し怖いのとで 向かい始めた訳ですけど バスとかよく知らなかったから最初歩きだったんですよ でもここで気付きました Las Vegasのバスめっちゃ便利なんです 8ドルで24時間乗り放題 いろんな路線が張り巡らされてるのをどこでも乗り放題なんてめちゃ便利ですよ デラウェアには電車もバスもあんまり発展してないから 全然頭に浮かばなかったけど すげーいいですよ で それ使って向かった先は ハリウッドのイメージのポップなカジノ でそこで諸々カードとか作ってやり始めようとしたんですけど みんな最低掛け金が1ドルのとこから練習しながら 5ドル10ドルのとこでやろうって感じの予定だったから そのカジノには最低掛け金1ドルのとこがなかったんですよね だから移動するかってなって 向かった先はまたもや昨日の Hootersのカジノホテル笑 相当お世話になりましたHootersさん んでブラックジャックやり始めて 勝ったり負けたり負けたり勝ったり負けたり負けたりで 僕は1時間くらいで50ドルくらいすりました笑 なんか以前に行った友達が60ドルから240ドルに増やしたって聞いてて やっぱこーゆーの向いてる人は向いてるんだなーって もちろん僕は向いてない方です笑 友達の1人は割と勝ち始めてて 元金トントンから 割と勝ってるくらいまできたんですけど やっぱりツキがもうきませんでして みーんなでしっかりすりました めでたしめでたし でもあれですね 楽しかったねって言ってみんなでやっぱり正当化というか 自分の行動が間違ってなかったかのような理由付けを始めますね笑 こうやってドツボにはまって行くんだろうなー 僕的にもやっぱりいい経験だったし 楽しかったからいいかなーって 正当化してます笑 んでその日は帰って みんな負けたから少し悔しくて 我々向けのゲーム大富豪をやりまくりました笑 掛け金ないとやっぱ面白くねーなとか言いつつも 2時間3時間くらい飲みながらやり続けてましたね んで次の日は Fremont Streetに行きましたよ ここは夜はすげーLEDライトとかで飾られて綺麗らしいってことなんだけど なぜか昼に行っちゃったんですよね笑 っていうのも ネオンアートミュージアムに行く予定だったんですが 入場料が意外と高い&そこに近いところになんもない ってことで そんなことになっちゃったんですよ でもまあいろんな店とか出てたし なんかスライダーみたいなやつでそのストリートの空中を飛行できるっていう 面白そうなのもありましたね 大道芸みたいなのもたくさんやってて あの有名な止まっている石像みたいな人間がいきなり動き出すやつシリーズ2人とか 釘とかガラスとかばらまいた上に飛び乗ったり、三点倒立したり、痛くないですよ俺すごいでしょアピールするめちゃ痛いやつとか ね笑 なんか喉乾いたなってことで昼間っからビール買った直後に ストリート終わっちゃって 移動するのにビール飲み干さなきゃってなって めちゃ急いで飲み干したおかげでほろ酔いで次に向かうことに笑 いい感じに夜も更けてきたところで ここでかの有名なベラージオホテルの噴水ショーを見に あれは30分に一回やってて 毎回違う感じの音楽と演出と長さ(1~3分)で 運よく一番長いやつに当たって感動して見入ってしまいました。 これもラスベガスに行く際は是非毎日でもいいから行ったほうがいいところですね で、僕以外の2人はジョージア州に帰る便が夜中の12時だったので 空港に向かうことに 2人を見送って少しさみしいなとも思いながら でも戦いはこれからなんですよ 僕の飛行機は翌日の昼10時の便 空港に椅子はあるが寝るスペースはない 空港では安心して寝れるわけではない ましてやアメリカ ってことで12時間耐久で起きておくことに 最初は日本の友達が時差的に起きているという幸運で LINEやらmessengerやらで3時間くらいクリア 友達には感謝ですね で残り7時間 あーもう何もすることないってことで ひたすらにお笑いのネタを見まくる これは眠くならなくていいですね 僕のiPhoneは7なんですけど 動画見続けてると充電がなくなりますよね で充電しようと思ったら 充電するときはイヤホン使えない もうこれは事件ですよ 最初らへんはパソコンの充電もあったんで 2つをうまく使い分けて 乗り切ろうとしていたんだけれども 残り4時間になった時には もうiPhone1個 充電している時の暇さときたら半端ないですね もうひたすら充電コード挿すところ見続ける時間 充電し終えたら漫才かコントか落語かバラエティー番組か これを無限ループ もう気がおかしくなりそうなところでやっと 終了ー 搭乗手続き済ませて 搭乗ゲートへ めちゃ並んでる 何これ え 吹雪のためキャンセル? え? ひとまず並んで次の便の手続きをとったのはいいものの 次の便は翌日の昼11時 まさかの耐久レース第2レース開始 しかも前日の疲れを残したまんま さらに前日の2倍の時間 その上最初からiPhoneの一刀流 しまいには乗り換え2回計12時間のフライト もう地獄か 終わりました 観光行こうと思ったけど もう疲れきってそんな元気もないし 空港内で過ごすことに でも流石に1日はしんどいわって思って 航空会社の人に問い合わせて ホテルかなんか寝るところのバウチャーとってくれって言ったんだけど 天候は誰にも操ることができないので 我々の過失ではありません アコモデーションを準備することはできません って まじかよ 思い返せば この航空会社はまじで災難続き 行きの飛行機も年末でみんな帰省することもあってか 犬と家族連れが多い多い 僕が犬アレルギーなのが悪いのかもしれませんが まさかのこの航空会社犬ありなん?え、犬乗るん?ってなって 日本じゃありえない状況にもう絶望 でも席によっては犬がいない席になることもってことに期待しながら搭乗 前後左右犬犬犬犬 はい終わったー まじで意識飛ぶんじゃないかってくらい息苦しかったし 痒くなったし コートに犬の毛めちゃつくし で 帰りはキャンセルときた これはもう無理だ 流石に24時間以上寝てないのにさらに24時間耐久は死ぬなと 思いながらも頑張って目を開かないながらも開けて起きていたんだけど いつの間にか少しうとうとしてたら なんか警備員さんがきて、こんなところで寝るんじゃない って注意して起こしてきた なんなんだ 疲れてる疲れてないにしろ寝る寝ないは自由だろ ここは絶対に寝てはいけない24時でもやってんのかとか思いながら 極限状態で乗り切りました でなんとか飛行機乗って、乗り継いで、デラウェアにつきまして 寒い寒い ラスベガス15度とかでデラウェアまさかのマイナス15度 気温差激しすぎて寒すぎて鼻水凍りながら なんとか寮について2日風呂に入れてなくて気持ち悪かったから 速攻でシャワー もう寝ようって思う間も無く寝れる って思ってたら寝てなさすぎてもはや全然寝れない んな時にメールきて あの航空会社ですよ 今頃バウチャー出してきましたよ なんなんやまじで その航空会社と提携してるホテルくらいあるだろう あの極限状態の時に出せや と思う気持ちを抑えながら 落語聞いて落ち着こうと聞いていると いつの間にか就寝 って感じで 怒涛のラスベガス旅行も終焉を迎えました めでたしめでたし んで話は変わって 昨日10日はフットサルのintramuralの1試合目 5-3で勝ちましたー 1得点3アシストってことで楽しめたし活躍できたしで 調子良くなって 一気にめちゃ長のこのブログ書いちゃいました笑 読んでて疲れたでしょう、ごめんなさいね これからまたなんもない日々に戻るので 多分次書くのは過去のことになるでしょうね coeurdaleneでした また次の投稿までごきげんよう adiós!